西洋の刀匠たちと日本刀

<キース・オースチン延平>

長野県坂城町に工房を持つ、人間国宝・宮入行平に弟子入りし、修業に励んだアメリカ人の刀匠キースオースチン延平は、正式に作刀認可を受けた唯一の外国人だった。

1965年から、著名な刀匠の下で五年間熱心に修行し、文化庁の作刀承認を受けて、刀匠になる。師匠の一字を取って「延平」と名乗った。

<テールデニー>・・・日本びいきのアメリカ人

明治から昭和にかけて活躍した、宮内省刀工の一人・桜井正次の弟子として、刀鍛冶を学んだアメリカ人がいる。名前はジョージ・チルデン。刀匠名として作刀に切った銘は「テールデニー」。

天照大御神の刺青を腕にいれ、正月には羽織袴を着て伊勢神宮を参拝するほどの、日本好きだったという。

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